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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-12-12 第103回国会 参議院 商工委員会 第6号

ただしかし、やはり依然として今後の石油問題、石油事情等についてはいろいろと流動的である、変化が激しいというふうなことは当然予測できるわけでありますが、したがって本法、石油業法検討が当然必要となってくるであろうということを考えますけれども、石油業法についての今後の見直し等々についてはどうお考えになっておられますか。

井上計

1982-05-14 第96回国会 衆議院 商工委員会 第16号

それからいま一つ、いま御指摘石炭火力への転換でございますが、石炭火力への転換につきましては、これは中長期の石炭事情あるいは石油事情等、変化ももちろんございますが、私どもがこの計画を承ったときには、大体現在の恐らく通常の、日本全体の平均という意味でございますが、買電コスト並みに維持できるであろう。

真野温

1980-11-11 第93回国会 衆議院 決算委員会 第4号

しかしながら、石油事情等もございますから、徹底した合理化をしてもなお吸収できない、こういうものがありましたならば、最小限度値上げは万やむを得ないと思いますが、その場合といえども、消費者物価に与える影響等を十分考慮いたしまして、時期とか幅とか、そういうことについては十分考慮しながら最終の判断をする必要があろうか、このように考えております。  

河本敏夫

1980-05-14 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

しかし、木下参考人がおっしゃいましたように、私は、石油事情等の急変によって実用化スピードはかなり早まってくるのではなかろうかという感じがしてなりません。いまのところ欧米の技術水準等は、いろいろ問題があるにせよ、日本よりかなり進んだところにあり、石油値段等との関係もありますけれども、もし実用化した方がメリットがあるとなったならば、かなりのスピード実用化に向けて進んでいくであろう。

米沢隆

1980-05-08 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

たとえば今日、これは通産省の分野ではございますものの、いろいろな石油事情等の中にありながら、民心が比較的落ちついておるのは、いわゆる備蓄政策というものがそれなりの目標に達しておるということが、この民心を安定せしめておる一つのゆえんのものではなかろうかというようなことを思うにつけて、やはりこの種の政策は私はタイムリーであったと。

竹下登

1980-05-08 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

原子力委員会は、ああいう見解を出しておりますけれども、確かにただいまお話のように、石油事情等がいつどうなるかわからないというようなことなどを考えますと、二十一世紀になった段階では相当実用化されているだろうというこの見方も、期間的に見ればかなり幅があるというふうに考える次第でございます。

長田裕二

1980-04-17 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

これが終わります五月以降につきましては、それらの間接的な波及がどうあらわれるかということを注視する必要があると思いますが、先ほど申し上げましたように、海外商品市況動きやら円レート動き等も考えますと、石油事情等について特別の変化がない限り、五月以降は上昇率が鈍化していくという点につきましては、先生のおっしゃったとおりではないかと思っております。

藤井直樹

1980-04-16 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

○小渕(正)委員 これは予定しておった質問ではないので、もし何であれば御答弁はなくて結構ですが、きょうの日経の中にも出ておったのですが、IEAでこれからの石油事情等についての対策がいろいろ検討されていることが記事になっておりました。これからいきますと、長期暫定見通しで七十年度では五十二年度から約一五%増しの石油依存度石油をそれだけ輸入するようになるわけですね。

小渕正義

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

ローカル線が十分に機能を発揮してこそ、幹線がスムーズにその成果をおさめることができるので、私はその対策が逆じゃないか、そういうふうに考えられて仕方ないのですが、これは赤字というものが理由ではありますものの、これからの石油事情等を考慮すれば、やがて交通体系全体が変わるのじゃないか。

渡部行雄

1979-12-07 第90回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

次に、昨今の石油事情等による紙等物価の値上がりを考えますと、再販を外すことによって必ずしも値下がりということは考えられない。逆に値上げ危険性が生ずる。これは第一次オイルショックのときに奥付が外され、在庫品がどんどん値上げをされたあの状況を見ても御理解をいただけると思います。

松信泰輔

1979-08-10 第87回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

ただ、昨今の石油事情等の推移に伴いまして、市町村長等の許可を受けないまま違法に灯油等危険物を貯蔵していた事例があるというようなことで、先ほど先生の御指摘になったのは、東京消防庁がやりましたのはそういうことに基づくものであろうかと思うのでございますが、消防庁といたしましては、このような違法行為そのものがございますということに着目いたしまして、それを未然に防止する必要ということから、従来も違法行為を防止

宮腰正美

1979-06-04 第87回国会 衆議院 決算委員会 第13号

春田委員 時間が参りましたので、最後に大臣にいまの問題で再度お尋ねしますけれども、いま言ったような事情からして、この七千六百キロの高速道路全体計画ですね、ところが、最近の交通量が昭和四十八年以降ぐっと下がってきている、また、石油事情等によって今後車の流れが少なくなっていく、こういう点からしたら本当に高速道路が七千六百キロ必要なのかどうか。

春田重昭

1979-03-23 第87回国会 参議院 予算委員会 第13号

そして四十八年には石油ショックがあり、また近来の特殊の石油事情等がございますから、特に省エネルギーという考え方からは、都市交通のみならず、もう総合交通体系全体を考え直してみなきゃいかぬ時期ではないかと考えておりますので、昨年の秋御質疑がありました、都市交通に関する関係閣僚会議より一回り構想を大きくした総合交通体系の練り直しという意味で私はこの問題をとらえていくべきではなかろうか、そういうふうに考えている

森山欽司

1977-05-12 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

それから、高出力になるに伴いまして経済性がよくなるということ等の特徴を持っておるわけでございまして、最近の石油事情等から諸外国におきましても引き続き研究開発が進められておるわけでございまして、船舶の国際性という点から、わが国の基幹産業一つでございます海運、造船の将来へ備え、また、諸外国におきます開発におくれをとらないよう原子力船研究開発を今後とも進めていく必要があると考えているわけでございます。

赤岩昭滋

1976-08-10 第77回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

先ほど御指摘の三月五日付の指導方針なるものは、こういった経験にもかんがみまして、DD取引というものは今後日本の油の輸入に対して大きな一つの柱になってくるであろう、そういった場合によく事前に調査をし、あるいはよく関係者と話し合いをした上で円滑にこれが輸入されるように、相手国の立場あるいは世界石油事情等も勘案いたしまして、重要なエネルギー源であるだけに慎重な対処が望ましいという趣旨で実施に移したわけでございまして

橋本利一